両者共にサーバ上のデータが全て消えてしまいましたが、ロリポップの場合はRAIDや定期的な別サーバへミラーリング等ののバックアップはなし、さくらの場合は推測ですが週一回金曜日にバックアップをしているということでしょうか。
上のサーバのユーザからは、「ブログのデータが全て消えた!」とか「メールがなくなった!」とか激しく怒りをぶちまけておられます。
契約でも、「データのバックアップは各自で取って下さい。責任は負いません」的なことが書かれています。
激安の落とし穴というのは、こういった管理コストの削減から成っているということに注意しなければなりません。
ウェブサイトのデータは、再びアップロードすれば良いだけの話なので大したことはありませんが、一番痛いのが頻繁に更新する掲示板CGI等のログやIMAPを使っている場合のメールデータでしょう。
でも実際、バックアップを取るとするとFTPでアカウントディレクトリを丸ごとというのが一般的のようです。
私の場合、FTPだと通信が安定しないせいで時々接続が中断されてしまうことがよくあります。
というわけで通信の安定したSSHでファイルの送受信をしています。
SSHはtelnetをセキュア化したプロトコルなので、ファイル転送専用というわけではありませんが、WindowsのFTPツール(FFFTP)と同じようなGUIでファイルを扱えるツールWinSCP(+日本語化)が便利です。
確かSSHはさくらだとスタンダードプラン以上、XREAだと無料プランでも、ロリポップは使えなかったはずです。
私は週1でバックアップを行っています。
ダウンロード後のメールデータにウィルスがついているかもしれないので、ウィルスチェックをすることを強くおすすめします。
_ _ _
関連記事
■ さくらのレンタルサーバのバックアップポリシー [TEA Caddy]
■ 激安レンタルサーバの落とし穴【データベースサーババックアップ編】 [TEA Caddy]