レンタルブログのJUGEM、正式版への移行中に一部データが消失


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[Internet Watch] JUGEM、正式版への移行中に一部データが消失

paperboy&co.は、運営するブログサービス「JUGEM」において14日15時に一部記事が消失したことを発表した。対象は7月6日の「JUGEM 正式版」開始以降に新規登録されたドメイン名「jugem.jp」のサイトで、7月9日以降に投稿・編集された記事や画像、サイトデータが消失したという。なお、消失データのうち、「JUGEM 新着記事一覧」にPINGを送信していた記事については画像データを除いて復旧したとしている。対象のユーザーの規模は明らかにされていない。

JUGEMは2004年2月からベータサービスが始まったブログサービス。7月6日付けで正式サービスを開始し、14日から既存ユーザーの移行作業を実施していた。paperboy&co.によれば、データが消失した原因はベータユーザーのデータ移行時におけるプログラム・システムの不具合だという。ただし、JUGEMの新着記事一覧にPING送信していたブログのデータは、画像データを除き復旧している。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/
2004/07/15/3937.html

このニュースを見ると、一見被害は少ないように見えますが、実際はひどいらしいです。

正式版への移行作業は2日前の22時くらいから始まり、当初は翌日の8時には終了する予定でしたが実際に終了したのは15日の20時。
その原因がデータ消失だったということです。

知り合いがここのブログを先週開設したばかりで、記事のほとんどを失ったと嘆いております。
PING送信したブログのデータが残っているということですが、実際はPINGでは要約データのみが送信されるのでextendに書いたデータは全て飛んだらしいです。

記事に関しては、Googleのキャッシュを集めるとある程度までは復旧できることを教えてあげました。

一番痛いのはカスタマイズしたテンプレートを全て失ったという点です。
この他にも頂いたコメント、トラックバック、記事自体も半分以上失ったようです。

こういった移行作業をする場合は事前にデータのバックアップを必ず取ることは当たり前のことなのですが、個人レベルでバックアップが簡単に取れないシステムだということも問題だと思います。

ほとんどのブログツールでは記事データをXMLで吐き出すことができるようになっているのですが、ユーザの囲い込みなのでしょうか、JUGEMではできないらしいのです。※XMLで保存できる機能が追加されました[2004-08-11]

ツールの質としてはかなり高いと思っていたのですが、危機管理という面ではかなり問題があると思いました。

投稿者: ゆめのあと PM 11:54 | コメント (0) | トラックバック (0)


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